ありのままで~手相的観点から~
手相を見ていると、人間てほんとにみんな違うんだなぁって思います。
まぁ、顔見たってみんなそれぞれ違うってわかりますけどね。そうゆうことじゃなくって(^^;
好きなこと、夢中になれること、得意なこと、苦手なことがそれぞれ違うということがわかります。
みんな、それぞれ素敵な個性なのですが、その個性を美点と考えている方が少ないなとも思うのです。
繊細で感性の鋭い方が、もっと強くならなければいけないとか、仕事バリバリする才能のある女性が、家庭を優先していない自分を責めたりとか・・・
持って生まれた素晴らしい点を、弱点ととらえる方が多いのです。
自分の中にある美点を認めて、自信を持って、さらに美点を伸ばすのは、幸せを感じられる生き方をする近道だと思うのです。
ひとつの方法というのかな。
ありのままで生きることに、自分で気づかぬうちに制約を作ってしまっている方案外多いんですよ。
雪の女王ならずとも。。。
そして、同時に身近な人の手相から得意分野・苦手分野を知るのもその方を深く知ることができて、けっこう付き合い方が楽になったりします。
この人、こう見えてシャイだから、愛してるとか言ってくれないんだとかね(我が家比)
自分も、パートナーも、家族も、その人らしく、ありのままでいることをお互い認めあえる関係でいると、もっと楽に、幸せに暮らせそうですよね(^^)