宇宙のお話と願い事
昨日の夜はお友達と千葉市科学館「きぼーる」の中にあるプラネタリウムに行ってきました。
星空散歩〜七夕の夜〜というタイトルで、夜からの放映。
大人向けということで、七夕の夜を楽しんできましたよ。
七夕の笹や短冊があったので、私も真剣に願い事を書きました。
願い事はいつもでもどこでも全力投球!!!
そして、ストレートしか投げられません。
プラネタリウムは予想以上にとても素敵で・・・
七夕にまつわるお話も、とても興味深かった。
今から14,000年後の七夕の星空も見ました。
その頃は北極星ではなく、織り姫の星ベガが北の空の中心になっているそうです。
14,000年後、生きてるかな?(笑)
思わずメモをとりたくなるようなお話がたくさんありまして、ひとつだけご紹介。
宇宙という言葉は、奈良時代に中国から日本に伝わったそうで。
宇宙の宇は『あらゆる空間』を、宇宙の宙は『あらゆる時間』を現しているのだそうです。
宇宙とは、あらゆる空間と時間を内包するもの。
今の天文学でも、こう考えられていると、お姉さんが説明してくれました。
さすが、大人のプラネタリウム
宇宙好きの私は、ときめきっぱなしでした
終了後、お友達を駅に送り、車を止めた時にメーターに出た走行距離の数字がコレ。
七夕の願い事、叶いそう♪
せっかくなので、
「私と、皆様の七夕の願い事がすべて叶いました。ありがとうございます。」
全部叶いますよ(^_-)-☆