受験生病にレイキ
昨日、娘が『受験生病』をついに発症しました。
※注釈 受験病とは、受験生が秋から冬にかけて発症しやすくなる。
『大学(または狙っている高校)なんて行く意味がないじゃん。』
『いくらやっても成績が上がらない!自分は勉強に向かない』
などとため息、もしくは涙、あるいは怒りを伴ってこれらの言葉などを発する場合が多い。
息子の時や、高校受験の際の娘で経験済みなので、受験生の子を持つ親の心構えはできてはいるもの、目の当たりにするとややたじろぎます。
『またか。。。』
『きたか。。。』
だいたいこんな気持ちになりますね。
しかし、一応経験値が上がっているこちらとしては、いくつかの対処法を持ちあわせていりわけで・・・
一応一通り言いたいことを言い切った(吐き出した)様子の娘に、
『レイキヒーリングしようか?』
と聞くと、
『・・・うん』
と素直に返事が返ってきましたよ。
受験に限らず、学校の人間関係や部活関係で行き詰った時に、レイキでスッキリしたのを本人も覚えているんですよね。
椅子に座って、まずはしっかりとチャクラクリーニングをしてからチャクラのヒーリング。
ハートのヒーリングは念入りに。
20分ほどやって終了すると、もう、涙はすっかり引いて
『スッキリした』
と感想と述べてくれました。
『地球とつながるイメージができたら、不安要素がカプセルに入って地球に流れていった。二回。』
もう、しゃべる内容がネガティブなものでなく、明るいものになっているんですよね。口調も。
それからはマシンガントークで。
内心、ほっとした私であります(^^;)
なにかしてあげることでこちらが満足できるんですよね。
人の手って、本来癒す力があるので、親が子供に手を当てるだけも、落ち着く場合があります。
背中をさすってあげるとか。
これ、もちろん夫婦間でもいいと思うんですがね。
言葉意外でも、『大切に思ってるよ』ということが伝わると、癒されるんですよね。
夫婦間でもいいと思うんですがね。(二度目)
受験生を持つおうちのご家族様。
これからが醍醐味の時期ですよね。(経験者は語る)
親が不安になると子供はさらに不安になることが多い!
すべての経験は力になりますよ。
人生ムダなし。
心配する代わりに応援してあげてくださいね。
まずは、支える方が元気でいられるように、お体大事に(^ ^)