『好き』を尊重する
突然ですが!
私は小学生の頃からの『さだまさしさま』(上から読んでもしたから読んでもさだまさしさま』)ファンであります。
当時、『さだまさし=暗い』と世間一般で言われていて、さだまさしファンであると公言することは、ファンの間でも勇気のいることでした。
私はあまり考えないでファンっぷりを披露していましたが(^^;
逆に、クラスメイトの多くが夢中になっていた男性アイドルグループには、まったくと言っていいほど興味が湧かず。
(女性のアイドルは大好きでした)
話を合わせるのが大変だったんですよね~。
グループの中の誰が好きかで、けっこう盛り上がっていましたから。
みんながそのグループを『好き』なのが大前提であるわけですよ。
映画も一緒に観に行ったっけ。。。
どこにどのように惹かれのか、よくわからなかったことを覚えています。
いわゆる、好きなものが『マイナー路線』だったことは多いです。
そういった経験からか、『好き』は人それぞれ違っていて、自分にはわからない『惹かれるもの』があるのだなぁと思うんですよね。
多くの人が『これいいよね』というものでも、その『いい』がよくわからないってこともあるんだよなぁと。
私は好きなもの、自分が『いい!』と思うものを人に紹介したくなるタイプですが。
だからと言って自分の紹介したものを、『いい』とか『好き』とかになってもらおうというわけではないのでありますよ。
私はその人それぞれの価値観を尊重します(^^)
私だって、好きでないものを好きには、なれないですもん(^^;
(そのあたりハッキリしてます、手相にも出てるし(笑))
『面白そう』『いいかも』と、稀にヒットしていただくと、嬉しいですけどね(^^)
『好きなもの』あるいはその真逆の『苦手なもの』
なんでそうなのか自分ではよく理解できなくとも、『そうなんだね』って、共感はできなくとも受け入れられると、うまくいく人間関係って多いかもなぁと。
(あるいは人間関係以外でも)
思うのであります。