光になった人に遠隔ヒーリングを送ると・・
前回の記事は、このところ夢によく現れる祖母に遠隔送ろうとして、思いがけず遠方の友に送った下りで終えましたが。
そのあとちゃんとやりましたよ。
なにか私に伝えたいことでもあるのかな?(法事やってくれとか)
と思い、その辺わかるかなと思ったのですけれども。
祖母への遠隔をはじめたとたん、逆に私の方が祖母にたくさん話しかけていて(笑)
まったく言うつもりのなかった、弱音というか甘えというか、そういった言葉を並べていました。
そういえば、祖母は本当に優しいおばあちゃんで、いつもニコニコと私の話を聞いてくれたっけ。
あれは本当に、親とは違う無償の愛なのでしょうね。
ひ孫(私の子供たち)が生まれてからは、やっぱりひ孫も可愛がってくれて。
私は母であるので、祖母に甘えるということもなくなりました。
今日、レイキを送りながら、子供のように『おばあちゃーーーん あの時ほんとは辛かったんだよーー! 怖かったよーー』と、心の中で訴えていました。
あぁ おばあちゃんが伝えたかったんじゃなくて、私が話を聞いてもらいたかったのか。
そんな風に、感じました。
泣きながらヒーリングをして、スッキリして、なんとなく祖母が笑ってくれているように感じました。
私は、自分自身ではインナーチャイルドの癒しというものを行ったことがあまりなくて。
そんなに癒すものもないんじゃないかと思っていたんですけどね。
こうやって、私の中の小さい子供の部分が癒されるんだと、思いましたよ。
甘えられる人や状況がないなと思う方がいらしたら、子供の頃可愛がってくれた人を思い出して話をしてみることもいいのかもしれません。
想像の中のやり取りでも、少し楽になるかもしれませんね。
ちゃんと、思い出した時に、その人はそばに来てくれていると、私は思っています。